WebGL スクールにジュニ・右近が登壇します。3D活用サイト制作手法や技術や、『電⾳部』公式サイト制作の裏側も!
WebGL総本山主宰 WebGLスクールで制作手法を講義
ハイエンドな WebGL 実装を得意とするジュニのフロントエンドエンジニアの右近@UkskSan(ukonpower)が2021年9月11日にWebGL総本山主宰のWebGLスクール、プラスワン講義で実際のサイト制作事例を踏まえつつ、制作手法等を講義します。
WebGLとは、ブラウザ上でリアルタイムに3DCGを表示させるためのプログラミング技術です。そのWebGLをキーワードに、あらゆる情報を網羅することを目的とした総合情報サイトがWebGL 総本山です。WebGL 総本山は『グラフィックスプログラミング入門』などの書籍を執筆した、杉本 雅広氏により運営されており、3DのWeb技術を持つエンジニア、クリエイターに大きな支持を得られています。
今回、右近が講義するのは、WebGL技術のスクール第8期。
スクールのカリキュラムは「3D プログラミングの雰囲気に慣れる」ことから「3D プログラミング特有の知識やテクニック」まで学べる実践的な講義内容です。このスクールの「各分野で活躍・活動している外部講師」として右近が登壇し、専門性に特化した手法や考え方を講義します。
※スクール参加受付は終了しております。
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『WebGL総本山 主宰のWebGLスクール第8期、プラスワン講義』はこちら
ジュニのエンジニア 右近@UkskSan(ukonpower)
制作過程の一連がわかる!講義内容のご紹介
webGLはリッチなWebコンテンツを表示させるために使用される技術ですが、
当講義では、それを実現させるための制作過程の一連を全てご覧いただけます。
今回講義で取り上げる3DCGを活用したサイト制作事例は、全体設計やデザイン、実装までジュニが担当した『電⾳部』 公式サイトです。そのサイトのモデリングから軽量化、レスポンシブ化まで知ることのできる充実の内容です。
1. 3Dモデルの作成
2. 3DモデルのWebへの移植
3. レンダリングフローの設計
4. 軽量化
5. WebGLのレスポンシブレイアウト
当日のスライドの一部をご紹介します。
『電⾳部』とは
『電音部』は、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが手掛ける、
本格的なダンスミュージックを中心とした
音楽原作新規キャラクタープロジェクトです。
気鋭のクリエイターによる楽曲、イラストに加え、
バンダイナムコグループの最新の技術を組み合わせた
メディアミックス展開を予定しており、
全世界規模での活動を目指します。